いくらマッチングアプリは常時監視していて安全運営になっているとはいえ、人と人が合うわけですので当然トラブルや危険な目に合ったという体験談もあります。
今回は、よくあるわけではないけれど、マッチングアプリで実際にあった「危ない話」についてお伝えしていきます。オレオレ詐欺はあることを知らないから騙されるパターンが多いです。マッチングアプリにおいても、「危険なパターン」を、知っておくことで、危ない目に合わずに済みます。
それでは、マッチングアプリで危ない目に合った実例を見ていきましょう。
この記事のもくじ
マッチングアプリでネットワークビジネスに勧誘され危うく加入しかけた
まず一番よくあるパターンは、「ネットワークビジネスへの勧誘」です。特に最初からではなく、仲が良くなってからの勧誘が何よりやっかいなのですが、もっとやっかいなことは、ネットワークビジネスをやっている人は人の心に入り込むのが非常にうまいということです。
1:仲良くなる→2:仲良くなったと思ったらネットワークビジネスに勧誘される→3:断りにくくなるというわけで、誰でもこの危ない目に合う可能性があります。
特にすごくかわいい女性が男性を勧誘する場合、「ついつい」「うっかり」加入だけと言って加入してしまうこともあるようです。
マッチングアプリでネットワークビジネスに勧誘してきたら断る、そして通報
「本当に好きになりかけていたのに、ネットワークビジネス勧誘だった」と思うと悲しいですが、大事なことは「きっぱり断る」ことと「使用しているマッチングアプリの運営に通報すること」です。
悲しいことに、見分ける方法はつきません。むしろついついいいねをしたくなったり、会いたくなったりします。
ただ、回避方法として、プロフィールページに「ネットワークビジネスの勧誘はお断り」と書いておくのも1つの手段かもしれません。
マッチングアプリを使っていることがバレる!
次に多く問題になるのは、マッチングアプリを使っていることが友人や職場の人にバレるということです。いくらFacebookで認証しているとはいえ、そして、Facebookで友達登録している人のページに表示されないとはいえ、Facebookで友達になっていない人に対しては、あなたが表示されます。
しかし、会ったすべての人とFacebookで友達になるのは非常に困難です。そこで、バレない対策をしておきましょう。
どうしてもバレたくない場合は、マッチングアプリでその人を検索&ブロック
「この人だけには絶対バレたくない!」という異性がいるかもしれません。ですので、「絶対にバレたくない人」を検索して、ブロックや非表示にしましょう。
検索するには、そのバレたくない人の「居住地」「職業」「年齢」などから検索し、いないかどうかしっかり見ます。一見、すっごい時間がかかりそうですが、1つの県であれば、15分もあれば見終わります。
不安な方は、「自分の住んでいる地域のすべての異性」を全員見てもいいかもしれません。
ちなみにこれをやると、「あ、あいつ登録してるんだぁ」って分かる時もありますので、秘密にしておいてあげましょう。
1枚目は顔写真を小さ目にしよう
マッチングアプリでは、1枚目の写真が大きく表示されます。つまり、1枚目に顔写真をでかでかと載せると、友達が見た時に「あいつじゃん!」と分かってしまいます。
ですので、バレたくない場合は、できる限り、顔写真は分かるか分からない程度にしておきましょう。そうすることで、バレる確率は下がります。
ただし、この写真1枚目はマッチングアプリのキモの1つ。顔写真を小さくすると、それだけ反応も悪くなるので、私は、先ほど書いた「自分の住んでいる県の異性を最低1か月ごとに全員見る」ということをやって、1枚目は堂々と載せています。
有名マッチングアプリはバレるから、小規模アプリに乗り換える
ここで言う有名マッチングアプリとは、「ペアーズ」と「Omiai」のことです。どうしても登録人数が多いので、それだけバレるリスクも高まります。
よって、もしペアーズやOmiaiを使っているなら、withやユーブライド、ゼクシィ恋結びなどに乗り換えることで、バレるリスクは低くなります。
いっそマッチングアプリを使っていることを自分からバラす
最強なのは、友達に「マッチングアプリで恋活、婚活をしている」ことを伝えてしまうことです。こうすればバレるという恐怖を味わわなくて済みます。
「え~、そんなの恥ずかしいじゃん!」と思うかもしれませんが、最近はかなり一般的です。「ネットのアプリ使って恋人見つけた」というと、むしろ「え?そのアプリ教えて!」となる場合だってあります。
こうなってきたのは、マッチングアプリで幸せになった人が多いからでしょう。マッチングアプリで幸せそうな友達を見る→マッチングアプリが気になる→自分も使う→幸せになる→自分の友達もマッチングアプリが気になる・・・こういう循環ができているように思います。
マッチングアプリでの業者被害
次のトラブル被害は「業者」による被害です。よく「業者がいる」とは言いますが、マッチングアプリではこのような業者がいます。
- 有料の出会い系サイト等への誘導
- 怪しいセミナーへの勧誘
- スピリチュアル的な商売
- 不動産の購入を持ちかける
- 個人情報の収集
などなど、一言で言うと、「相手にしかメリットがないこと」をしてくるのが業者です。いくらパトロールをしているとはいえ、登録→削除→登録→削除の繰り返しで、いたちごっこなのが現状。業者の見分け方については、「ゼクシィ恋結び、サクラや業者を見抜け!」で解説してます。どのマッチングアプリでも使える内容ですので、業者被害にあいたくない場合は読んでおいてください。
マッチングアプリで危険な目にあった実例3選
ここまで①ネットワークビジネスへの勧誘、②友達や職場の人にバレて私生活が危険になる、③業者被害に合うという3つの被害についてお伝えしてきました。
しかし、「たったこれだけ」で、思った以上にトラブルが少ないのがマッチングアプリの良い所です。
最後に、マッチングアプリで危険な目に合った人の中には、そのマッチングアプリ自体が詐欺だったという例も報告されています。そこで、健全なマッチングアプリ化を調べるために、インターネット異性紹介事業届出の受理番号を確認するのもポイントです。
こうすることで、「運営がきちんとしているのか」も見分けられることができます。
それでは今回は、「マッチングアプリで危険な目に合う、3つのパターン」についてでした。
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