誰もが知りたい体験談。そこで今回は僕のゼクシィ恋結び体験談を生生しくお伝えしようと思う。
今はまだ独身だけれど、1人の女性と出会い、付き合うまでの、一連の流れを、恥ずかしい限りではあるが、正直に告白しようと思う。
このエントリが少しでも参考になり、「こんな非モテ男子でも付き合える」という勇気がもってもらえれば幸いである。
※当記事はライターRがお送りします。
※今回は文章のテイストは「体験談テイスト」です(笑)
※僕のメッセージはすべてテンプレです→「マッチングアプリのメッセージのコツを暴露！【男性向け】」
この記事のもくじ
ゼクシィ恋結びでのマッチングまでの体験談
僕はすでに40代。結構年もいってるわけで、正直恋活は相当厳しい。やっていて思うが、20代の女性なんか振り向いてもくれやしない。さらには30代前半の女性からも、いいねは返ってこないわけで、「あきらめようかな」と思ったことは何度もある。
正直20代、30代の若い人がうらやましいし、このサイトのライター同士で集まっても、若い人の方が「簡単に」恋活成功しているというのは明らかだった。
年齢だけじゃない。
顔もイケメンと言うわけではないし、年収も多いわけじゃない。この時点で「詰んでいる」のかもしれないが、やはりそれでもパートナーは欲しいというのは今でも変わらない。
そういうわけで、同じ苦労している40代の女性に積極的にいいねをするようにした。
この時は、相手のプロフィールなんか見ていないわけで、とにかくプロフィールを見たすべての女性にいいねをするようになった。
選り好みしないようになってから、必然的に、当然ではあるかもしれないけれど、マッチング数は増えていった。それでも毎月3人とかそれくらいだけれど、僕にとってはそれがうれしかったし、第一歩だった。
ゼクシィ恋結びでのデートまでの体験談
僕はメッセージが下手な中年オヤジである。そこで、若い人に「メッセージテンプレート」を教えてもらった。これが効果抜群。おもしろいように会話が弾んだ。
※メッセージのテンプレートについては「マッチングアプリのメッセージのコツを暴露！【男性向け】」でまとめている。
よって、デートまではつまづくことが正直なかったし、この部分が非常にスムーズにいったのはありがたかった。こんな男でも、デートに誘うのに苦労しなかったのは、メッセージテンプレートのおかげである。
ゼクシィ恋結びでのデート体験談
当日待ち合わせ場所で待っていると、「○○さんですか？」と声をかけられた。目の前には、想像していた女性とはちょっと違う、言ってしまうと思った以上に美人ではなかった女性がそこにいた。
しかし、僕自身が見た目も良くないわけで、ほっとしたというのが本音な所。とりあえず、「今回はありがとうございます。今日を楽しみにしていました」と伝え、デートを開始した。
会話には正直戸惑った。何を話せばいいか分からない。もっと勉強しておけば良かったと思った。もっと事前に会話について学んでおけば良かったと思った。
あまりにてんぱったので、正直何を話したのかほとんど覚えていない。きっとわけわからない会話を展開していたに違いないのであるが。。。
それでも、彼女はそんな僕の「必死な所」をかわいいと思ってくれたようで、たくさんの笑顔を僕にくれた。それが救いで、徐々に打ち解けていくこともできた。
「40代の恋活は厳しいよねぇ」
という、40代同士だからこその会話から、
「○○さんに会えて本当に良かった」
「私も」
というちょっと意味ありげな会話まで、最終的には多くの会話をした。
夕方になって、「もっと一緒にいたい」とは思ったが、約束は約束。しかし、相手ももっと一緒にいたいと思ってくれていたようで、次回の会う約束をして、バイバイした。
ゼクシィ恋結びでの2回目以降のデートの体験談
それから、5回ほどデートを重ねた。2回目、3回目と経つうちに、徐々にお互いの距離が縮んでいった。
結果的に、音楽の趣味や食べ物の趣味も合うことが分かった。これこそが「運命」なのだろうかと思いつつ、こんな素敵な女性に出会えてうれしいと思った。
そこで勇気を出して伝えた。こんな年になって「付き合ってください」なんて言うなんて思っていなかったが、ズバリ伝えた。
「付き合ってください」
そうしたら、
「よろしくお願いします」
という返事が返ってきた。これは本当にうれしかったし、恋の進展だった。
ゼクシィ恋結びで付き合って別れるまで
それこそ3か月ほど付き合っただろうか。まさかこんな短期間で別れるということは想像できなかったし、もしかしたら結婚するかもしれないとも思っていた。
悪夢が舞い降りた。
どうやら彼女はその後もゼクシィ恋結びを続けていたらしい。それに合わせてペアーズなどでも活動していたらしいが、そんなことは関係ない。
そこで、よりよい男性と知り合ったようで、デートしていたわけである。
あの運命感はなんだったんだろうかと思ったし、怒りもこみあげてきたが、正直彼女の性格の良さは知っているし、男が寄ってきてもおかしくないという面もあって、キッパリ別れることもできた。
この恋活で学んだことは、
・もっと自分磨きが必要だ
ということである。
今はブログのライターをしているが、いつかは「結婚しました！」「ライター卒業します！」と書きたいものである。
ということでざっくりとしてはいたが、これが僕のゼクシィ恋結びの１つの体験談。そして、ぜひ男性の方には、私と同じ過ちを繰り返さないために「自分磨き」に力を入れてほしいのである。
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